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『もんむす・くえすと 6 部作完結』、 とろとろレジスタンスが 13 年かけて作ったモンスター娘 RPG

とろとろレジスタンス
とろとろレジスタンス
とろとろレジスタンス
同人サークル

とろとろレジスタンス

ジャンル
モンスター娘 / 逆レ RPG
敗北すると妖女に犯される長編 RPG。前作 ADV 3 部作 → ぱらどっくす RPG 3 部作で 13 年継続したシリーズ
評価
DLsite アワード 2024 受賞
2024 年の終章リリースで DLsite アワード 2024 受賞作品入り、累計レビュー 1,560 件超。海外でも Monster Girl Quest として翻訳・wiki が運営されている同人 RPG
活動ペース
13 年 / 6 部作完結
2011 年前章 → 2024 年終章まで 13 年の長期プロジェクト、ADV 3 部作 + RPG 3 部作の計 6 タイトルでシリーズ完結
値段の目安
¥1,944〜3,520
DLsite で旧 ADV 3 作が 1,944〜2,160 円、ぱらどっくす RPG 3 作が 3,080〜3,520 円帯。最新の終章が最高価格
OpenFans. AI 要約
  • とろとろレジスタンスさんは、もんむす・くえすと シリーズを 13 年かけて 6 部作で完結させた同人サークルです
  • 敗北すると妖女に犯される長編 RPG を中心に、シナリオの厚さとモンスター娘 400 体超のボリュームで活動してきたサークルです
  • 入口はレビュー 382 件を集める『ぱらどっくす RPG 前章』 から始める読者が多いシリーズです

AI による要約は誤りを含む可能性があります。正確な内容は記事本文をご確認ください。

こんな人にハマる / 合わない

こんな人にハマる

  • 敗北 = 逆レ がご褒美な人
  • 100 時間超を遊び込める人
  • コマンド RPG が好きな人

こんな人は合わない

  • 勝利報酬型の RPG が欲しい人
  • 数時間で完結したい人
  • ADV や CG 集だけ欲しい人

とろとろレジスタンスは 「もんむす・くえすと」 シリーズを 13 年かけて 6 部作で完結させた 同人 RPG サークル [1]。中心の作品は 「敗北すると妖女に犯される」 という逆レ系のコンセプトで、ファンタジー世界を主人公が冒険しながら 400 体超のモンスター娘と戦う構造。2011 年の 旧 ADV 3 部作 (前章 / 中章 / 終章) からスタートし、2015 年からは ぱらどっくす RPG 3 部作 (前章 / 中章 / 終章) にフォーマットを切り替えて、2024 年 11 月 1 日に終章をリリースしてシリーズが完結 した [4]

国産同人 RPG とモンスター娘ジャンルを 2010 年代から追ってきた寄稿者として正直に書くと、とろとろレジスタンスは「同人 RPG で 13 年シリーズを完走した事例」。シリーズを途中で止めずに 6 タイトルで完結させ、最後の終章は DLsite アワード 2024 を受賞した [4]。13 年の長期プロジェクトという事実だけで、このサークルは「合う / 合わない」 の判断材料になる。

筆者としては、モンスター娘 / 逆レ RPG をまとめて遊びたい読者には、まずぱらどっくす RPG 前章を試してほしい という見方を取る。同ジャンルに新規で入る読者の入口になる作品。

どの作品から始めればいいか

新規読者にとっての入口は、まず 2015 年スタートの ぱらどっくす RPG 3 部作 から。旧 ADV 3 部作 (2011-2013) もシリーズの一翼だが、ぱらどっくす RPG はパラレルワールド設定で旧作未プレイでも単体完結する 構造になっている [2]

代表的なのが、シリーズリブートの起点となった 「もんむす・くえすと! ぱらどっくす RPG 前章」

もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG前章
2015 年 3 月 14 日発売、もんむす・くえすと シリーズの RPG リブート起点。レビュー 382 件はサークル単独最多で、新規読者の入口として位置付けられている。
引用元: DLsite商品ページへ →

ぱらどっくす RPG 前章は 2015 年 3 月 14 日リリース、3,080 円、レビュー 382 件 [2]。前作 ADV 期がアドベンチャー形式 (選択肢 + シナリオ進行) だったのに対して、ぱらどっくす RPG は コマンド選択型 RPG にシステムを切り替えた構成。150 体超のモンスター娘との戦闘システム、レベリング、装備合成、周回プレイ前提のキャラ引継ぎが用意されている。

ユイ
ADV から RPG に変えるって、ファンに怒られませんでしたか?
サキ
前作の ADV ファン層からは「シナリオはそのまま、戦闘でボリュームを遊べる方が嬉しい」 という反応が多かった。ぱらどっくす RPG 前章のレビュー 382 件は、その反応の現れ。
ブラック先輩
同人 RPG の中で 「コマンド RPG として 100 時間遊べる設計」 に到達したサークルはそう多くない。ドラクエや女神転生に影響を受けた、というファンの分析もあるくらいで、片手間で RPG を作っているレベルではない。

筆者としては、新規読者はぱらどっくす RPG 前章から始めるのが現実的。1 章単体で 30 時間以上遊べて、合うか合わないかの判定がつく。1 章で気に入れば中章 → 終章へと自然に進める設計になっている。

中章と終章はどう繋がっているか

シリーズの中盤は 「もんむす・くえすと! ぱらどっくす RPG 中章」 [3]

もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG中章
2017 年 6 月 23 日発売、ぱらどっくす RPG シリーズの中盤。2020 年 10 月の大型アップデートで覚醒アビリティが追加され、シリーズ拡張の橋渡しになった。レビュー 314 件。
引用元: DLsite商品ページへ →

中章は 2017 年 6 月 23 日リリース、レビュー 314 件。前章リリースから中章まで 2 年、中章から終章までは 7 年 という長期スパンが空いた。 ファンが終章を待つ間、2020 年 10 月に中章へ大型アップデート (覚醒アビリティ追加) が無料配信 され、シリーズが止まらないように橋渡しが続けられた [3]

サキ
中章から終章まで 7 年待つって、普通のシリーズなら離脱しますよね?
ブラック先輩
普通はそう。 同人で 7 年待たせてもファンが残ったのは、それだけシナリオに引きがあったから。 X では「一生待った」「待ち続けてよかった」 という終章リリース直後の反応が並んだ。 7 年待ったファン層は最初からコアな読者で、中章までで合わなかった人は終章リリース時にはもう離脱している。
ユイ
残った人は、本気で楽しみにしてた層なんですね。

そしてシリーズの終点が、2024 年 11 月 1 日リリースの「もんむす・くえすと! ぱらどっくす RPG 終章」 [4]

もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG終章
2024 年 11 月 1 日発売、もんむす・くえすと シリーズの完結作で DLsite アワード 2024 受賞作品。モンスター 400 体超 / 5.58GB / 3 ルート分岐の構成で、13 年シリーズの完結作。
引用元: DLsite商品ページへ →

終章は 3,520 円、レビュー 175 件、5.58GB のファイルサイズ、モンスター 400 体超、3 ルート分岐 という構成で、DLsite アワード 2024 受賞作品 にも選ばれた [4]。リリース直後のファン voice をまとめると、「中章アップデートから終章クリアまで 300 時間かかった」「RPG が嫌いになるほど長い、と製作スタッフが冗談で書いていたのは伊達ではなかった」「主人公が選んだ答えに納得した」 という声が並ぶ。

ブラック先輩
5.58GB のシナリオ + モンスター 400 体は、商業 RPG でもなかなか出ないボリューム。 同人サークル単独でこの規模を完結まで持っていった事実が、シリーズの最後の締めとして残った。
サキ
3 ルート分岐があるので、1 周クリアして終わりではなく周回前提。 13 年シリーズの完結作として、シナリオとゲームのボリュームが両立している。
ユイ
受賞歴とボリューム、両方が記録されてますね。

筆者としては、終章は単独で買うのではなく、ぱらどっくす RPG 3 部作のフィナーレとして買う形が自然。前章 → 中章 → 終章の順で 3 本買って 100 時間超を遊んだ後に終章のクライマックスを迎える形が、シリーズの設計通りの楽しみ方になる。

旧 ADV 3 部作はいつ遡ればいいか

ぱらどっくす RPG 3 部作で世界観に触れて気に入った読者は、2011 年スタートの旧 ADV 3 部作 に遡る順がおすすめ [5]

もんむす・くえすと! 前章 〜負ければ妖女に犯される〜
2011 年発売の旧 ADV 3 部作の起点、シリーズ全体の出発点。レビュー 258 件、ぱらどっくす RPG とは別フォーマット (選択肢 ADV) でシリーズの原型となる物語が描かれる。
引用元: DLsite商品ページへ →

旧 ADV 3 部作は 「もんむす・くえすと! 前章 / 中章 / 終章 〜負ければ妖女に犯される〜」 の 3 本で、それぞれレビュー 258 件 / 219 件 / 212 件 [5]。ジャンルは ADV (選択肢式アドベンチャー)、ぱらどっくす RPG とは別の系統で、シリーズの原型となる物語が直線的に進む 設計。

サキ
新規読者は旧 ADV 3 部作から入った方がいいんですか?
ブラック先輩
新規は ぱらどっくす RPG 前章から入る方が現代的で遊びやすい。旧 ADV は 2011-2013 年の作品なので、画面解像度や UI が現代基準ではやや古い。まず ぱらどっくす RPG 3 部作で世界観に触れて、深く知りたくなったら旧 ADV に遡る 順がおすすめ。
ユイ
順番が逆なんですね、原典が後回しという。

筆者としては、旧 ADV 3 部作は「原型を確かめたい読者の場所」 として置いておく。 入口として勧めるのは ぱらどっくす RPG 前章のままで、旧 ADV はシリーズが気に入った読者の補完素材。

海外展開と、OpenFans での近いサークルの探し方

とろとろレジスタンスを把握するときに 1 つ押さえておきたいのが、海外 Monster Girl Quest コミュニティの規模 [6]

もんむす・くえすと! 中章 〜負ければ妖女に犯される〜
2012 年発売の旧 ADV 中章。レビュー 219 件、シリーズ中盤の物語が描かれる。海外 Monster Girl Quest コミュニティでも公式英訳済み。
引用元: DLsite商品ページへ →

海外では Monster Girl Quest の名で 4chan / Steam グループ / Discord / 英語版 fan wiki (miraheze) を中心にコミュニティが継続。ぱらどっくす RPG は 前章・中章まで Dargoth + DokuDoku Translations による公式英訳が完了、終章 (2024 年 11 月リリース) も有志による翻訳が現在進行中 [6]

サキ
国産の同人 RPG が海外で 10 年以上 fan translation 続いてるって、珍しいんですか?
ブラック先輩
大半の同人作品は翻訳されないまま日本市場で完結する中で、Monster Girl Quest は海外コミュニティが独自に育って 10 年運営されている事例。 国際的な認知という軸でも、シリーズは同人 RPG ジャンルの中で名前が出てくる位置にある。
ユイ
国内だけ見ると分からない厚みがあるんですね。

とろとろレジスタンスは DLsite に集中していて、Fantia や とらのあな にサブのページは (本日時点で) 確認できない [1]。 海外向け配信は Monster Girl Quest コミュニティ経由 (英訳版) が中心、本家は DLsite 1 本に絞られている。

とろとろレジスタンスのような作風 (モンスター娘 + 逆レ + 長編 RPG) で他のサークルを探したい場合は、OpenFans のタグで「モンスター娘」「逆レ○プ」「RPG」「ファンタジー」を組み合わせて見ると、近い系統の同人 RPG サークルが出てくる。 ただし 「13 年シリーズを完結させた + DLsite アワード受賞 + 海外コミュニティが継続運営」 の 3 拍子が揃った同人 RPG サークルは多くない ので、もんむす・くえすと シリーズの代替を探すこと自体は難しい。

新規読者は ぱらどっくす RPG 前章 1 本を買って 30 時間遊んでみる、合えばそのまま中章 → 終章 → 旧 ADV 3 部作の順で 6 作完走、合わなければ別ジャンル (商業 RPG / 純愛 ADV) に切り替える のが現実的な判断ライン。 同人 RPG ジャンルの中で 13 年完結を達成した事例として、迷ったらまず前章を試してから判断するのを勧める。

Q: 旧 ADV と ぱらどっくす RPG、どちらから入るべき?

ぱらどっくす RPG 前章から。 新規読者に旧 ADV (2011-2013) を勧めると、UI と画面解像度が現代基準で古く感じる可能性がある。ぱらどっくす RPG はパラレルワールド設定で旧 ADV を未プレイでも単体完結する構造、合えば旧 ADV に遡る順がスムーズ。

Q: シリーズ完結まで何時間かかる?

ぱらどっくす RPG 3 部作だけで 100 時間超、 旧 ADV 3 部作も含めると 150 時間以上。 1 章単体でも 30〜100 時間 (中章は大型アップデートを含めれば 100 時間級) という感想が複数公開ブログで出ている [3]。腰を据えて遊ぶ前提のシリーズ。

Q: 「敗北 = 逆レ」 が苦手な読者は買わない方がいい?

買わない方がいい。 シリーズ中心の設計が「戦闘で負けるとモンスター娘の H シーンに入る」 構造で、ここが「ご褒美」 として機能しない読者には合わない。 通常の RPG 設計を求めるなら別系統 (商業 RPG / 純愛 ADV) を勧める。

もんむす・くえすと シリーズ 6 作の比較

作品形式発売DLsite review位置付け
もんむす・くえすと! 前章 〜負ければ妖女に犯される〜ADV2011258 件シリーズの起点、原型 1 本目
もんむす・くえすと! 中章 〜負ければ妖女に犯される〜ADV2012219 件旧 ADV 3 部作の中盤
もんむす・くえすと! 終章 〜負ければ妖女に犯される〜ADV2013212 件旧 ADV 3 部作の完結
もんむす・くえすと! ぱらどっくす RPG 前章RPG2015382 件RPG リブートの起点、新規読者向け入口
もんむす・くえすと! ぱらどっくす RPG 中章RPG2017314 件RPG 3 部作の中盤、2020 年大型アップデート
もんむす・くえすと! ぱらどっくす RPG 終章RPG2024175 件DLsite アワード 2024 受賞、シリーズ 13 年の完結作

参考文献

  1. [1]
    公式DLsite とろとろレジスタンス サークルプロフィールDLsite 上の作品 38 件、もんむす・くえすと シリーズが中心、男の子のための触手図鑑などサブシリーズも展開
  2. [2]
    公式DLsite「もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG前章」2015 年 3 月 14 日発売、3,080 円、レビュー 382 件、シリーズ単独最多。RPG リブートの起点
  3. [3]
    公式DLsite「もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG中章」2017 年 6 月 23 日発売、レビュー 314 件、2020 年 10 月の大型アップデートで覚醒アビリティ追加
  4. [4]
    公式DLsite「もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG終章」2024 年 11 月 1 日発売、3,520 円、レビュー 175 件、DLsite アワード 2024 受賞作品。モンスター 400 体超 / 5.58GB のシリーズ完結作
  5. [5]
    公式DLsite「もんむす・くえすと! 前章 ~負ければ妖女に犯される~」2011 年発売の旧 ADV 3 部作の起点、レビュー 258 件、シリーズ全体の出発点
  6. [6]
    wikiMonster Girl Quest fan wiki (miraheze)海外ファン運営のシリーズ wiki、英訳進捗・モンスター娘データ・ストーリー解析を 10 年以上継続更新
信頼性 4 / 5 — 充実
根拠: DLsite サークル「とろとろレジスタンス」(maker_id RG07939) の作品 38 件、もんむす・くえすと シリーズ 6 作合計レビュー 1,560 件 · 代表作レビュー: ぱらどっくすRPG前章 382 件、中章 314 件、終章 175 件、ADV 前章 258 件、中章 219 件、終章 212 件 · DLsite アワード 2024 受賞作品 (ぱらどっくす RPG 終章、2024 年 11 月 1 日リリース)、累計シリーズボリュームは終章単体で 5.58GB / モンスター 400 体超 · 海外 Monster Girl Quest コミュニティ (Steam / Discord / fan wiki miraheze) で英訳版が継続配信、2 部作までは公式英訳完了、終章は fan translation 進行中
DLsite レビュー数 + 受賞歴 + 海外ファンコミュニティの規模 (10 年超の継続翻訳・wiki 運営) が確認できる。終章リリース直後 (2024 年 11 月) のファン voice では「一生待った」「RPG が嫌いになるほど長い」という熱量とボリューム両方への声が並んだ。

この記事を寄稿してくれた人

シノギ

国産同人 RPG とモンスター娘ジャンルを 2010 年代から追っている寄稿者。長期シリーズの完結作・周回設計の同人 RPG を中心に書いている。本記事は OpenFans に寄稿。

代表作

記事本文で取り上げた代表作の一覧。 OpenFans の作品 DB が同期するとここに価格・評価・人気度が並びます。

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