1room -家出少女- を徹底解説 パルティア教団 8 年 3 作 / 販売 10 万本超の同棲生活シミュレーション
- 1room -家出少女- は、 パルティア教団が 8 年 3 作の寡作型で出した同棲生活シミュレーションです
- 深夜の駅で拾った家出少女を部屋に泊めて、 ふれあい方は全て主人公の自由、 という設計が支持されています
- ¥1,980 で 7 年伸び続ける 10 万本超のロングセラー、 同人シミュ未経験の入口としても良いと考えられます
AI による要約は誤りを含む可能性があります。正確な内容は記事本文をご確認ください。
こんな人にハマる / 合わない
こんな人にハマる
- 1 人の少女と長く過ごしたい人
- ふれあい方を自分で選びたい人
- 純愛・ラブラブ系が好きな人
こんな人は合わない
- 大勢ハーレムを浴びたい人
- 戦闘 RPG を求める人
- 凌辱・心理崩壊を求める人
作品紹介
1room -家出少女- はどんな作品か

要するに、 1room -家出少女- は 「深夜の駅で声をかけてきた家出少女を主人公の部屋に泊めて、 ふれあい方は全て自由」 という同棲生活シミュレーション です [1]。
物語の入口は、 仕事で疲れ果てた主人公が深夜のプラットホームで 1 人の少女に声をかけられるところから始まります。 「泊めてくれたらあなたのことを癒してあげる」 と言う彼女を 1room に連れて帰り、 そこから先は「部屋の中で何をするかも、 彼女とどういう関係を築くかも全て主人公次第」 という自由度の高い設計 [1]。
ジャンル表記は 「純愛 / ラブラブ・あまあま / 中出し / 少女 / 断面図」 で、 凌辱系や心理崩壊系ではなく 和姦・純愛寄りの同棲シミュ。 主人公が消費する側というより、 1 人の少女と長い時間を共に作る方向の作品です。
筆者としては、 1room は 「1 人の少女と長い時間を作る」 ことに価値を置く読者向けの 1 本 だと位置付けます。 短時間で 1 シーン浴びたい層には向きませんが、 1 人を深く知って長く付き合う構造が好きな読者には、 ¥1,980 という入口価格も含めて選択肢として勧めやすい作品です。
1room -家出少女- の販売実績はどう読むか

要するに、 本作の販売 10 万本超は 「7 年かけて積み上がった同人シミュのロングセラー型」 の数字です [2]。
パルティア教団の全 3 作品を表で並べると以下の通り。
| 作品 | リリース | 形式 | 販売数 | 評価数 |
|---|---|---|---|---|
| 薬と魔法のミーリエル | 2017 年 | RPG | 20,288 本 | 126 件 |
| 1room -家出少女- | 2018 年 8 月 | シミュレーション | 105,397 本 | 499 件 |
| Fallen / Brand New World | 2025 年 5 月 | シミュレーション (続編) | 33,442 本 | 110 件 |
数字で分かるのは、 1room がサークルの主柱で、 続編 Fallen の 3 倍、 デビュー作ミーリエルの 5 倍の集積を持っている こと [2][5]。 同人シミュとしては販売数 1 万本超で上位 5%、 10 万本超は最上位ラインで、 1room はそこに 7 年かけて到達している型。
ファクトを 1 つ補足すると、 続編 Fallen は 2025 年 5 月リリースで販売 3.3 万本に到達 [3]。 1room の 3 分の 1 規模ですが、 リリースから 1 年未満でこの数字は、 「1room で 7 年待たされたファンが Fallen に流入した」 構図と読めます。 Yahoo!リアルタイム検索でも Fallen 体験版プレイ後に「面白すぎて買う以外の選択肢なくなった」 という反応が観測でき、 シリーズへの期待値が継続している状況証拠 [4]。
筆者としては、 本作の販売 10 万本は 「リリース時の話題で売れた数字ではなく、 7 年かけて口コミで積み上がった数字」 と読みます。 同人シミュ未経験者が最初の 1 本を選ぶときに、 7 年経っても評価が伸び続けている作品は安全牌として推せます。
1room -家出少女- は寡作型サークルの何を示すか

要するに、 1room が他の同人同棲シミュと違うのは 「8 年で 3 作しかリリースしないサークルが作った」 ところです [2]。
同人サークルの平均的なリリースペースは月 1〜数ヶ月に 1 本。 パルティア教団は 2017 年デビュー以降、 8 年で 3 作のみ [2][5]。 1 作あたり 2-4 年かけている計算で、 量産型サークルとは作り込み密度が違う構造です。
寡作型がもたらす設計密度
量産型サークルが「1 本を 2-3 ヶ月で出す」 のに対して、 寡作型は「1 本に 2-4 年かける」 ため、 自然と以下の差が出ます。
- シナリオ + イベント + 着せ替え + 日常: 4 軸を 1 本に同居させる時間的余裕
- 音声 + 音楽 + 動画: 公式表記で全部入っている (DLsite 商品仕様 [1])
- 続編の整合: 1 作目ミーリエル (RPG) → 2 作目 1room (シミュ) → 3 作目 Fallen (シミュ続編) の流れで、 ジャンルを途中で固めて深掘りする設計
Fallen への接続
2025 年 5 月リリースの続編 Fallen は、 1room と同じ「同棲生活シミュレーション」 を 「酒場 + メイド少女リリー + 戦争終結後の街」 に舞台拡張した第二弾 [3]。 1room が 1 部屋に閉じた 1 対 1 同棲なら、 Fallen は店舗運営 + 街での生活まで広げた拡張版です。
凌辱寄り作品との作風差
シチュエーションの方向は 凌辱・心理崩壊系の対極にある純愛・ラブラブ寄り [1]。 ジャンル表記の「純愛 / ラブラブ・あまあま / 中出し」 が示す通り、 主人公にとってヒロインが「拾ってあげる側 / 守る側」 の関係性で、 重い凌辱 / NTR を求める読者には方向違いの作品です。
筆者としては、 1room の設計上の独自性は 「8 年 3 作の寡作型サークルが作った、 1 人の少女と長く過ごすことを軸にした同棲シミュ」 だと位置付けます。 量産型サークルの同棲シミュとは時間軸が違う、 同人シミュの中で稀少な作り込み密度を持つ 1 本です。
1room -家出少女- に近い作品を OpenFans で探す方法

要するに、 OpenFans で本作と近い作品を探すなら 「同棲シミュレーション」「純愛」「ラブラブ」「少女」 の 4 タグを組み合わせるのが早い。
タグ組み合わせの提案
OpenFans のタグから近い系統を探す場合、 以下の組み合わせが効率的です。
| 求めるもの | タグ組み合わせ |
|---|---|
| 同じサークルの続編 | 「パルティア教団」 (Fallen / Brand New World、 同棲シミュ第二弾) |
| 同じ系統の同棲シミュ | 「同棲」 + 「シミュレーション」 + 「純愛」 |
| 1 対 1 関係 + 着せ替え軸 | 「きせかえ」 + 「ラブラブ」 + 「少女」 |
| 同サークル別ジャンル (RPG) | 「パルティア教団」 + 「ロールプレイング」 (薬と魔法のミーリエル) |
方向違いの除外
逆に、 以下を求める場合は本作とは方向が違うので除外推奨。
- 凌辱・心理崩壊系を求める場合: 1room は純愛・ラブラブ寄りの同棲シミュ。 凌辱寄りの作品 (クリムゾン / アンコクマリモカン 方向) に切り替える方が、 本作で時間を使うより合う 1 本に早く辿り着きます
- 大勢ハーレムを求める場合: 本作は 1 対 1 同棲が核。 ハーレム系の同人ゲームに切り替える方が方向に合います
- 戦闘 RPG を求める場合: 同じサークルでも『薬と魔法のミーリエル』 (RPG) が方向違いで存在。 戦闘軸が欲しいなら 1room ではなくミーリエルから
Q: ¥1,980 は同人シミュとして高い?
平均的な価格帯です。 同人シミュの単価は ¥1,000-3,000 が中心で、 ¥1,980 は中堅価格帯。 本作はシミュレーション + 音声 + 音楽 + イベント込みの完全パッケージで、 7 年経っても評価が伸び続けるロングセラー型 [1][2]。 1 本長く遊びたい読者には妥当な価格設定です。
Q: 続編 Fallen と どちらから買うべき?
1room から推奨です。 公式が Fallen を「同棲生活シミュレーション第二弾」 と表記しており [3]、 1 作目 → 続編の順が素直。 1room で同棲シミュの設計に馴染んでから、 Fallen の舞台拡張 (1 部屋 → 酒場 + 街) を浴びる方が続編の拡張感が伝わります。
Q: 同サークルの RPG (ミーリエル) も買うべき?
同棲シミュ目的なら不要です。 『薬と魔法のミーリエル』 [5] はパルティア教団のデビュー作 (2017 年) ですが、 形式が RPG で 1room・Fallen のシミュとは別ジャンル。 同棲シミュの 1 対 1 関係を求める読者にはミーリエルは方向違いで、 サークルの全作品コレクション目的の読者向けです。
筆者としては、 1room で同棲シミュの世界観に乗れた読者には 「続編 Fallen まで進んで 2 作の流れを浴びる」 ことを勧めます。 パルティア教団は 8 年 3 作の寡作型なので、 シリーズを全部追っても計 ¥7,280 程度。 同人シミュで「同じサークルの 2 作品を腰を据えて遊ぶ」 経験を作りやすいシリーズです。
参考文献
- [1]公式DLsite 公式『1room -家出少女-』「2018 年 8 月 3 日リリース、 ¥1,980、 シミュレーション形式、 ジャンル (断面図/少女/純愛/ラブラブ/中出し)、 深夜の駅で拾った家出少女との同棲シミュ」
- [2]公式DLsite パルティア教団 サークルプロフィール (RG21303)「全 3 作品、 1room (販売 105,397 / 評価 499)、 Fallen (販売 33,442 / 評価 110)、 ミーリエル (販売 20,288 / 評価 126) の 8 年 3 作の寡作型サークル」
- [3]公式DLsite『Fallen / Brand New World』 (パルティア教団 続編)「2025 年 5 月 30 日リリース、 ¥3,300、 シミュレーション、 1room の同棲生活シミュレーション第二弾として公式表記、 リリーというメイド少女との同棲」
- [4]
- [5]公式DLsite『薬と魔法のミーリエル』 (パルティア教団 1 作目)「2017 年リリースの RPG 形式、 販売 20,288 / 評価 126、 同棲シミュ系の 1room・Fallen とは別ジャンル (RPG)」
この記事を寄稿してくれた人
DLsite の同棲・育成・着せ替え系シミュを 8 年追ってきたフリーランス記者。 1 本にかける時間が長い同人ゲームを「短編 CG では味わえない時間体験」 として評価する立場で書く。 パルティア教団・りぃふそふと・dieselmine 系を並べて読む文脈。 本記事は OpenFans に寄稿。





